戦場のピアニスト [映画]
28日から劇場公開されるオリバーツイスト。
その監督であるロマン・ポランスキーの監督作品である、戦場のピアニストの紹介です。
メメント [映画]
今日はこの映画の紹介です。
主人公は新しいことを短時間しか記憶できなくなってしまった男。そんな彼が妻を殺した犯人を追うというストーリーなのですが、彼は記憶を忘れないためにポラロイドカメラで人や物を撮影したり身体に刺繍で文字を刻んでいき、何としても犯人に復讐しようとします。新しいことが記憶できない以上、彼の生きる目的はそれしか見出すことができなくなっていました。
この映画の一番の特徴は、話の見せ方が時間軸をバラバラに流していて、すごく難解になっています。それによる混乱の程度がまるで主人公の状況を表しているようで、視聴者も頭の整理が大変です(笑)
よく分からないながらも、見ているうちにだんだん分かってくる真相。
最後に判明するオチもこの主人公の設定が生きたもので驚かされました。
DVDで嬉しいのが時間軸の順番に従って再生するモードがあるので、本編で理解できなかった方も一安心です。僕は整理しきれず、このモードのお世話になりました(;´Д`A ```
好き嫌いがはっきりしそうな映画ですが、一度見てみてはいかがでしょうか?
暗い感じのサスペンスものが大好きな方にお勧めの作品です。
ダニー・ザ・ドッグ [映画]
来年1月13日に発売するダニー・ザ・ドッグの紹介です。
ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/01/13
- メディア: DVD
男たちの挽歌 [映画]
僕は下の男たちの挽歌のDVD-BOXを持っています。
実はDVDで見るまで、僕はこのシリーズを見たことがありませんでした。
最近のジョン・ウー作品に元気がなくなっている気がしていた時に、彼の原点ともいえる男たちの挽歌シリーズのDVD-BOXが発売し、いい機会だと思って買ってしまいました。
冒険王 [映画]
この2作品を知っている方は多いと思います。
ともにチャンイーモウ監督作品の武侠映画ですが、両作品の主人公のライバル役として登場するのがトニーレオンとアンディラウの2人です。
この2人が主役となった映画に、僕もお気に入りの映画のインファナル・アフェアがあります。
では上の2作品の主人公が主役となる映画はなかったのかと、安易な発想で探してみると出てきました。
FACE/OFF [映画]
皆さんにも いつまで経っても好きな映画というものがあると思います。
僕がいつまで経っても好きな映画、それがFACE/OFFです。
結構有名な映画だと思うのであえて説明する必要がないかもしれませんが、すごく簡潔に説明すると、対立するFBI捜査官とテロリストが互いの顔を入れ替えて争うことになる映画です。
昔から、警官⇔マフィア、金持ち⇔貧乏人など、自分の立場と正反対の立場になる物語というのはよくありました。
この映画も顔を取り替えるという奇抜な方法で、互いの立場をそして姿を入れ替えます。